関西援交とは
関西援交シリーズ(以下、関西援交)とは児童売春の様子を撮影したAVであり、いわゆる児童ポルノビデオである。
出演していた少女たちは、そのほとんどが本物の中学生・高校生で、中には小学生までいた。
内容も過激であり、コンドームを使わない生本番セックスで、時には泣いて嫌がる少女に中出しを強要することもあった。
SMプレイ、性器内への食べ物流入など、マニアックなプレイで変態度も高い。
出演少女の募集には主に出会い系サイトや掲示板使われていたが、女子高生が斡旋窓口となって同級生や後輩を半ば強制的に出演させていたり、金に困った母親が小学生の娘を売り込んできたりもした。
他の素人援助交際ビデオのほとんどがカメラ固定や出演男優によるハメ撮り撮影だったのに対し、関西援交はカメラマンと男優の分業体勢をとっており演出やカメラワークの幅が広がった。
それまでの児童ポルノビデオとは一線を画し、100本を超える作品数と過激な演出からマニアの間で高い評価を受けている。
後期シリーズ(上玉援交)とあわせ、主に2003〜2005年頃に流出。