グループメンバーリスト
日本の裏ビデオ市場に燦然と輝く関西援交シリーズを作った漢たち。
世間ではただの犯罪者ですが、我々にとっては文字通り英霊であり、死んだら靖国神社に祭られるレベルの神々です。
彼らのおかげで我々は20年経った今もオナニーのオカズに困らない。
全員、夕日に向かって「ムチャしやがって」と敬礼!
遊佐隆
プロフィール
本名、遊佐隆。
関西援交シリーズの主犯。
1963年8月 兵庫県生まれ。
逮捕当時41歳。現在は61歳。
職業はJR西日本の契約社員。
1997年より裏ビデオ(コピー)の販売を始める。
客から「どこにも出回ってない新作が見たい」という要望あり、「援助交際白書」や「辻作品」を参考に、同年12月頃より自身が出演するハメ撮りビデオの販売を開始した。
1998年夏 (3度目の)結婚。
2003年5月 この頃まで自身のハメ撮りビデオを63本販売。
ビデオ販売のことが嫁にバレ、以降自粛すると約束するも販売は続行。
援交ビデオ作成・販売していたことが奥さんにバレ離婚の危機に陥るが「ビデオはもう作らない」と約束。
これらのほとんどの権利をなにわ書店とゴーゴーズに売却。
そして残った未成年(1本例外あり)の15本が「関西援交シリーズ1〜15」として販売されることになった。
しかしその後もビデオ制作を続けるために、ネットで男優を募集。
自らはカメラマンとプロデュースに専念した。
少女らへのギャラはもちろん、遠方からの交通費、堕胎や性病の治療費など、金の支払いは誠実できちんとしていた。
逮捕・裁判
2005年3月8日逮捕。この時41歳。
2005年11月2日 奈良家裁において児童福祉法違反の件で、検察側は懲役7年を求刑。
2005年11月21日 奈良地裁では、当時小学校5年生の女児(11)に対するわいせつ行為での強姦罪、児童ポルノのビデオを販売して児童ポルノ禁止法違反に問われた件で、検察側は懲役8年と罰金1000万円を求刑。
2006年1月13日。
被告による児童福祉法違反について、奈良家裁は求刑通り懲役7年の判決。
同日、被告が問われていた強姦、児童ポルノ禁止法違反、組織犯罪処罰法違反について、奈良地裁は懲役8年と罰金600万円の判決。
家裁の児童福祉法違反罪7年と、地裁の強姦罪8年、合計で懲役15年となる。
現在は刑期を終えて出所している。
ロボ
プロフィール
関西援交シリーズに出演する男優で、通称ロボと呼ばれている。
本名、松本征二。
職業、ビル清掃会社社員。
ビデオに出演出来なくなった遊佐が、常連顧客の中から男優を募集した。
遊佐からは「激攻さん」の愛称で呼ばれている。
ロボという名前の由来
ビデオの冒頭で、ロボットのような抑揚のない機械的な声で「ナマエハ?」「ネンレイハ?」など聞くことから、ネットではロボと呼ばれる。
「ロボ」と呼ばれたのは2ちゃんねる「関西援交などを語ろう」の782の書き込み(2004年12月2日)が最初。
ただしこの時は「ロボ男優」と書かれている。
次が(シミGに対して)「ロボS」。「関西援交などを語ろうPart7」の458の書き込み(2005年2月17日)。
単に「ロボ」という表記になったのは「■☆ 関西・宇都宮・新横など素人物を語ろう 2 ☆■」の288の書き込み(2005年4月10日)から。
以降、ロボという呼び名が定着する。
エピソード
ツボを抑えた鬼畜プレイの数々から男優としての評価は高い。
ただし食べ物を使ったプレイ、特に少女の性器内に生タマゴを流し込むプレイに関しては評判はあまり良くない。
これらのプレイは、当初は上客からのリクエストによるものと言われていたが、遊佐の手記によると本人の嗜好、アイデアらしい。
1人の少女に対し2本撮りなどの場合、他の男優の後だと不機嫌になるが、そんな時ほど鬼畜度が増し良い作品が出来る(遊佐手記より)
作品No.20(14歳中2りこ 妹10歳小4まみ)で、まみに「酷いこと」を言われ、それがトラウマで小さい子(小学生)が苦手になる。
シリーズ全体を通してわかるのは普段からわがままな性格で、それが少女たちに対しても容赦ない鬼畜プレイになって現れている。
出演作品リスト
作品ナンバー15〜20,23〜25,29〜31,33,34,36,37,40,41,46,47,50,51,53,54,65,66,71,74〜76,80,82,85,89,91,94に出演。
作品ナンバー37,53,66,でもう1人の準主犯男優、シミ爺と競演。
3Pとなるが「(シミ爺のあとは)汚いから」と言って必ず先に挿入、射精している。
逮捕・裁判
2005年3月8日逮捕。
強制わいせつ罪2年+児童福祉法違反罪4年。
シミ爺(シミG)
プロフィール
関西援交シリーズに出演する男優の通称。
本名、豊島衛。
逮捕当時の年齢は53歳。現在は73歳ぐらい。
職業、元某大手企業の総務課長。
ネットでの男優募集により応募してきた。
遊佐からは「熟年さん」の愛称で呼ばれている。
エピソード
背中の肌がシミだらけなことから、ネットではシミ爺(シミG)と呼ばれている。
それ以外にも勤めていた会社名や役職から「チョーヤ」「課長」と呼ばれることもあったが、今はシミ爺(シミG)が定着している。
プレイ内容はノーマルで性器も短小なことから、ネットでは男優としての評価は低い。
しかしロボの食べ物を使ったプレイを嫌がる客も多く、むしろ普通の客には熟年らしいねちっこいプレイが受け入れられていたことから遊佐の評価は意外と高い。
また少女の送り迎えなどにも積極的に協力。
遊佐にとっては良いスタッフの1人だった。
ロボが生タマゴ等を使ったプレイを好んだのに対し「食べ物を使うプレイをするぐらいなら辞めさせてもらう」と言ったことがある。(遊佐手記3より)
撮影後に少女たちをカメラで撮影し「老後の楽しみにする」と語っていた。(遊佐手記3より)
撮影で気に入った子と、現場以外で個人的に会っていた(援助していた)。(遊佐手記3より)
作品ナンバー58智恵でタバコの煙が映っていることから喫煙者であることがうかがえる。
出演作品リスト
作品ナンバー35,37〜39,42〜45,48,49,52,53,55〜58,60〜64,66〜70,72,73,77〜79,81,84,86,87,93に出演。
作品ナンバー37,53,66,でもう1人の準主犯男優、ロボと競演。
逮捕・裁判
2005年3月8日逮捕。
強姦罪3年+児童福祉法違反罪4年。
ロボより懲役が1年長いのは13歳未満(良子9才、千春11才)との行為に強姦罪が適用されたため。
毛深男
プロフィール
本名、楠本虎之介(運送業)
逮捕当時31歳で、現在は51歳ぐらい。
関西援交シリーズに出演する男優。
ロボと同じく常連顧客から応募してきた。
ロボ、シミ爺に続く、いわゆる「第3の男優」だが、ビデオ初出演は「No21みう」でシミ爺より早い。
シリーズへの出演本数は少なく、遊佐が名付けた「毛深男」の愛称もあまり定着していない。
男優として絡みが下手だったため、遊佐も「他の男優のスケジュールがあわなかった時や、3本撮り等の時の臨時的な存在」としている。
関西援交22の由梨(中学2年生14才)がお気に入りだった(遊佐手記3より)
新潟中越地震のときにはボランティアとして、トラックで支援物資を搬送している姿がマスコミでも取り上げられた。
出演作品リスト
21,22,43,44,59 他
逮捕・裁判
2005年7月25日逮捕。
懲役3年、執行猶予5年。
読者さんからの指摘(あとで検証)
グループメンバー毛深男のお気に入りが
関西援交22の由梨(中学2年生14才)がお気に入りだった(遊佐手記3より)
と、してますが違うと思います。
遊佐手記3-2を見ますと
「彼は比較的初期に出てきた ちょっと歯の出た小柄な”Y”がお気に入り」とあります。
これは関西援交27の優子を指してるのだと思います。
根拠は優子が150㎝の小柄、歯が出ていてる(矯正中)、実際に毛深男とプレイしてるからです。
22・23の由梨は身長162㎝で歯も出てませんし毛深男とプレイもしてません。
その他の男優
通称 高校男
高校生(1年)で奈々Part2に出演。
作品内で奈々に「彼氏」と紹介されているが、実は応募してきた男優。
まだまだ子供でわがままなために1回限り。
通称 痩せ中年
上玉シリーズに1回だけ出演。ロボの知り合い。
通称 ポチャ中年
上玉シリーズに1回だけ出演。参加したいと自ら要望。
斡旋女
プロフィール
遊佐手記5でその存在が明らかになった女子中学生(逮捕時は高校生)。
今年度で34歳になる。
もともとモデル募集で申し込んできたが自分では出演せず、友だちを紹介するからということで遊佐から紹介料を受け取っていたことから、ネットでは斡旋女と呼ばれている。
一時その少女が菜々(31,32,33,35)という噂もあったが、ビデオには出演していない少女であることが遊佐の手記に明記されている。
少女たちのリーダー格で、同級生や後輩を半ば強制的に出演させており、拒むと「バックにヤクザがいる」などと脅して出演を取り付けていた。
さらに撮影当日は、少女たちが逃げられないように必ず付き添って一緒にやって来た。
紹介された人数は遊佐の手記(遊佐手記5)では11人、新聞記事では7人(同級生5人、下級生2人)、全員本物のJCとなってなる。
70番台から90番台にかけて、あまり援交慣れしてなさそうなJCたちが多数登場するが、彼女たちがその斡旋組と言われている。
時期的に2004年8月から9月で、78,79理沙、81幸恵、82亜弥香、83,84美沙、85,86美咲、88,89,90菜穂、91,92春奈、93結花、94さおり(さゆり?)などがそうではないかと推測されているが確証はない。
なお遊佐手記によると紹介された最後のモデルのイニシャルは"S"らしく、94さおり、未流出100沙織、103,104汐里(しおり)などが考えられる。
斡旋組の少女たちは、当時同級生(中学2年)だった場合、今年度で34歳、後輩はその1歳下ということになる。
出演少女たちに指示をする声
作品中、指示を出している彼女の声が入っているものもあり、撮影現場にまで立ち会っていた。
91春菜の4分22秒あたり、口枷を噛ませるところで「手は閉じて」と指示を出す声が聞こえる。
94さゆりの射精後の52分台、ほとんどシーツが擦れる音にしか聞こえないが、たしかに何やら会話らしき声がする。
斡旋女が何か指示を出しているのか、遊佐と会話してるのか不明。
82亜弥香では5分ぐらいに写メのシャッター音がして、撮影の様子を撮影していたと思われる。後々のため弱みを握っておこうとしたのかもしれない。
斡旋紹介のギャラ
紹介料は1人につき8万円。
出演少女と折半すると言ってたが、実際はそのほとんどをピンハネして1万から1万5千円程度しか渡していなかった。
未成年だが職業安定法違反で逮捕されている。
当時の記事(■☆ 関西・宇都宮・上玉など素人物を語ろう 3 ☆■より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050515-00000304-yom-soci(※現在はリンク切れ)
女子高生らを撮影したポルノビデオの制作、販売事件を調べている奈良、大阪、神奈川など6府県警の合同捜査本部は15日、ポルノを制作していた男に友人の 女子中学生を紹介したとして、大阪府内の高等専修学校1年の少女(15)を職業安定法違反(有害業務の紹介)などの疑いで逮捕した。当時通っていた中学の 同級生と下級生計2人をポルノに出演させる。
当時の新聞記事より
友人の中学生をポルノ出演に紹介、15歳少女を逮捕
女子高生らを撮影したポルノビデオの制作、販売事件を調べている奈良、大阪、神奈川など6府県警の合同捜査本部は15日、ポルノを制作していた男に友人の女子中学生を紹介したとして、大阪府内の高等専修学校1年の少女(15)を職業安定法違反(有害業務の紹介)などの疑いで逮捕した。
調べによると、少女は昨年9月、当時通っていた中学の同級生と下級生計2人をポルノに出演させるため、大阪府四條畷市中野新町、無職遊佐隆被告(41)(児童ポルノ禁止法違反などで起訴済み)に数回引き合わせ、一回につき紹介料約3万円を受け取った疑い。2人のポルノはインターネットで販売された。
同本部によると、少女は「ええ小遣いもらえるで」などと勧誘していた。「お金が欲しくてやった」と供述しており、同本部は、ほかにも友人らを誘っていたとみて追及する。